ランボルギーニが展開する若手ドライバー育成プロジェクト『ランボルギーニ GT3 ジュニア・プログラム』のメンバーである根本悠生は、ランボルギーニの育成プログラムの一角を担うイタリアのヴィンツェンツォ・ソスピリ・レーシング(VSR)からGTWCEエンデュランスカップに参戦。新たにミケーレ・ベレッタ、ベンジャミン・ハイツをパートナーに迎え、563号車ランボルギーニ・ウラカン GT3 Evoのステアリングを握り、全51台が参戦する中、18台がエントリーする激戦区のシルバークラスに挑んだ。GT3レースへのフル参戦開始から3年目となる根本は、各自動車メーカーがワークスドライバーを存分に送り込む、世界の大舞台に足を踏み入れる記憶、そして記録に残る一戦を迎えた。
レースレポートはこちら